・1〜2名の個人指導で行っています。
・外部講師による絵画指導(年長児):年5回
・外部講師による絵画研修(全職員):年3回
・毎月のテーマに沿ってがざいの扱いを習得しながら、表現力がつく様に年間指導計画をたてており、
絵画の基礎やコツを学びながら、写生から頭に浮かんだイメージを自在に描ける様になっていきます。
画材の扱い方と選び方(色鉛筆、クレヨン、絵の具、筆の扱い方や号数の選び方)
デッサン・混色についての知識と実践・立体や球面の表現方法・遠近法
1年間の取り組み(2015年)
テーマ:風船を見て描く
☆画材:クレヨン・水彩絵の具・絵筆
○風船を見て描く
○絵筆の使い方
○濃淡による球体の表現
○光の表現:色を塗らずに白く残す技法
テーマ:桜
☆画材:水彩絵の具・鉛筆3種類
○園庭の桜を見て描く
○混色:幹 茶色+藍色
花 赤色+白色
芝生 緑色+黄土色
○筆使い:点描 → 花
先が細くなる様に力を
抜いて描く → 枝・芝
筆全体を押し付け、
積み重ねて面を作る → 幹
テーマ:バウムクーヘン
☆画材:クレヨン・綿棒・水彩絵の具・
絵筆
○バウムクーヘンを見て描いたあと、
美味しくいただく。
○注意深く観察して描く
○同心円を描く
○色の濃淡をつける(水の使い方)
○混色 白色+黄色(切り口部分の表現)
テーマ:海(海上と海の中)
☆画材:クレヨン・マジック・水彩絵の具・絵筆・折り紙
○想像の世界を表現する
○魚図鑑を調べながら表現する
○ハサミの使い方
○マーブリング
テーマ:園庭の紫陽花
☆画材:水彩絵の具・クレヨン・絵筆
○堰堤の紫陽花を見て描く
○注意深く観察して描く(花や葉の表現)
○混色:葉 緑色+黄土色
花 描く花の色に合わせて混色
例)赤色+白色、青色+赤色
青色+白色
○葉の描き方:クレヨンで葉脈を描いてか
ら水彩をのせる
テーマ:跳び箱(運動会)
☆画材:水彩画の具・マジック・絵筆
○動きのある人物をバランス良く描く
○関節の動きを考えながら描く
・事前に人体の足り立を学ぶ
(動きや可動範囲)
・自分の身体、田の人の身体で動きを
確認、観察
テーマ:自分達で育て収獲した南瓜
☆画材:クレヨン・絵筆・水彩絵の具
○自分たちで育て、収獲したカボチャを見て
描く
○注意深く観察して描く
○球体を描く
○混色:描く南瓜に合わせて混色
例)緑色+藍色、緑色+黄土色
黄色+黄土色
○水量調節による境目をぼかす表現、
濃淡表現
○球体の表現:クレヨンで描いてから
水彩をのせる
テーマ:納豆
☆画材:水彩絵の具・絵筆・鉛筆・綿棒
○それぞれの画材の扱い方
○質感の表現
納豆:綿棒を用いて粒感を出す
納豆の糸=鉛筆を力を抜いて薄く細く
描く
茶碗:絵筆を用いて好みの器を表現
テーマ:劇の場面
(保育発表会:かさじぞう・金のがちょう)
☆画材:水彩絵の具・絵筆・マジック
○心に残った場面を描く
○人物をバランス良く描く
テーマ:雪景色
☆画材:水彩絵の具・絵筆・綿棒・折り紙
○経験や想像など、イメージを表現
○ハサミ・糊の使い方
○人物の表現
○色合いを考えた表現
テーマ:豆まき
☆画材:クレヨン・綿棒
○心に残った場面を描く
○人物をバランス良く描く
テーマ:保育園の思い出
☆画材:水彩絵の具・絵筆
○心に残った場面を描く
○今までに学んだ技法を活かして描く
6月
作品を見る⇒
5月
作品を見る⇒
4月
作品を見る⇒
9月
作品を見る⇒
8月
作品を見る⇒
7月
作品を見る⇒
12月
作品を見る⇒
11月
作品を見る⇒
10月
作品を見る⇒
3月
作品を見る⇒
2月
作品を見る⇒
1月
作品を見る⇒